自閉症、こんな治療法があった"Puzzle of Autism" Yasko Japan com

このサイトはNutri Genomics(遺伝子栄養療法)により遺伝子レベルから問題原因を把握し、自閉症を治療するDr.エーミー ヤスコの治療法や情報について紹介しています。
Nutri Genomicsとは     従来のキレーションと異なる点

趣旨 Dr.Yaskoの履歴 治療の方法 セミナー資料 出版物 クリニック受診の相談
 
2008年07月12日(土) セミナー「ASD(自閉症)への様々な治療方法の紹介」


この度ASD(自閉症スペクトラム障害)についての治療を紹介させていただくセミナーを開催させていただく運びとなりました。 アメリカにおいて実践される様々な治療方法に関する情報、発症の原因、対処方法などを提供させていただく予定です。治療を検討中の方はご参加いただき判断材料にしていただければと思います。 参加希望の方は必ず参加者名、人数とご連絡先を当方までご連絡下さい。宜しくお願いします。 午前中は総合的な治療についての紹介となります。午後は治療において最も関連の深いキレーション(重金属の解毒治療)について紹介させていただきます。 詳細は次の通りです。

日時 平成20年07月12日(土)
場所 名古屋国際会議場 会議室 4号館 436(愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)
交通 交通・アクセスはこちらをご覧ください
http://www.ncvb.or.jp/ncc/koutu/index.html
演題

10:00〜12:30 【ASD(自閉症)への様々な治療方法の紹介】

13:30〜16:30 【内容】

1. キレーションについて(重金属解毒の治療方法の実際)
- 二つの全く異なるキレーション: マグネシウムEDTAとカルシウムEDTAの違い
- DMPS、DMSA、EDTAの対象金属別の解毒における使用方法
- 異なる投与方法: 点滴、経口、経皮、座薬およびこれらの効能と安全性
- 解毒による好ましくない作用とは
- 解毒に付随する調合剤の併用方法の説明
- グルタチオン(投与量に注意**): 舌下、経皮、座薬
- (解毒の目的ではなくインフルエンザ、風邪からの回復にも効果的です)
- ビタミンB12(メチル、ヒドロキシ、シアノ): 経口、舌下、点鼻、皮下注射
- プロゲステロン(神経興奮の鎮静): 経皮クリーム

2. 今日米国で注目されるキレート剤を使用しない治療法
多くの子供は問題を起こさないが、患者の遺伝子から弱点を検証し本来の自然に解毒が出来る身体機能を取り戻す、解毒薬剤を使用しない治療の紹介

参加条件 プライバシー保護の観点、また個人情報保護法の遵守から、参加は患者ご本人様及びご家族に限定させていただきます。
申し込み インターネット: http://www.jiheisho.org/のフォーム
ファックス: FAX・03-5318-1422まで
携帯・Eメール:info@orthomedjapan.org まで
電話による申込:TEL・ 03-5318-1433
※必ず参加者名、患者もしくはご家族、ご住所、ご連絡先、参加人数を明記下さい
会費 1名様3,000円
次の口座までお振込み下さい
日本郵便 記号 10180
番号 63512091
名前 日本オーソモレキュラー医学会

振込みをもって参加登録とさせていただきます。
先着40名様で申込は終了させていただきますので悪しからずご了承下さい。
(振り込まれる前に当方に空きをご確認下さい)
本の紹介 (あらかじめ読まれると治療の内容が分かりやすくなると思います)
“自閉症、こんな治療法があった” PHP出版 医療法人博心厚生会医師 阿部 博幸著
“デトックスで治す自閉症” 中央アート出版 Dr.エーミ・ヤスコ、Dr.ゲーリ・ゴードン著
<現在治療をされておられるご父兄からの一言>
2年前、この本を見つけてすぐに治療を始めた者です。
いつもセミナーは東京なのですが、より多くの方々に知っていただきたくて名古屋での開催をお願い致しました。

我が子が自閉症と診断された時、「どうしてうちの子が?」と思いませんでしたか?
納得のいく説明は受けることができましたか?
私も受け入れることができているのかわからないまま、多動な我が子を追いかける毎日でした。
この治療に出会って色々な検査をしました。そして、納得のいく説明を聞くことができたのです。

「治療?」と思われている方が多いと思います。ほとんどの方がそう思われる中
私は息子の治療に取り組んでいます。危険なオペをするわけでもなく、毎日の生活の中で改善が望めるのです。
治療自体は決して楽なものではありません。でも知っておくべき情報と思っております。
療育とは別に、我が子にしてやれることがあるのです。

過去のセミナー情報はこちら



 [ 過去のセミナー ]
 2008年02月16日; 自閉症スペクトラム障害への治療のご紹介 
 2007年09月04日; キレーションとその治療方法のご紹介(Dr. David Quig)ほか
 2007年11月17日; B12コバラミン、BH4についてほか
 2008年02月16日; キレーションについてほか


お問い合わせ先: 日本オーソモレキュラー医学会 事務局
〒165-0025 東京都中野区沼袋2-6-6
tel:03-5318-1433 fax:03-5318-1422
e-mail:info@jiheisho.org  

 
http://www.yaskojapan.com
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